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会社全体での施策や実現 見える化を用いて一丸のチームをつくるまで

会社全体での施策や実現したいことがあってもなかなか進まず、ひとりで頭を抱えてしまいがちな経営者が、見える化を用いて一丸のチームをつくるまで



代表取締役 鈴木 耕平
この記事は私が書きました。

代表取締役 鈴木 耕平プロフィール

北海道大学大学院 環境科学院修了。

日本たばこ産業株式会社(プロセス管理、品質管理、品質保証事業戦略)を経て、現職。組織開発コンサルティング、ワークショップや研修の企画・実施、エグゼクティブコーチングなどの事業展開を行う。

1on1ヒアリングから見える個々人の動機付けや組織課題の整理、ワークショップ/研修を通じたビジョンの見える化とチームビルディングを通じて、職場や組織の当事者が主体的に変革に取り組む組織改革、人材開発のサービスを提供してきた。

一人ひとりの本音を引き出し、自己組織化をするための対話の場づくりや組織開発プロジェクト、チーム運営やイベントの設計、実行を支援している。



変化の多い時代、経営者のみなさま、人事や大きな施策を取り扱う担当者さまにとって起きてしまいやすいのが、「何から手をつけていいのかわからない」という状態。幹部、上司、各部署、現場、、、これらの人々がどう反応するかわからない。そもそも、目的はこれでいいのか?計画は、これで進むのか?反発があったりしないだろうか?振り出しに戻ってしまうのでは、、、?様々な要素が絡みつき、何から手をつけて良いのやら、、、

この状態が起きるのは、割と普通です。いやむしろ、真剣に悩んでいるからこそ、しょっちゅう陥りやすいかもしれません。特に人の感情に振り回され、がんじがらめになっていると感じている人もいるのではないでしょうか。ブログを書いている私自身も会社員時代、10人規模のチーム、30規模のチーム、チーム間で協同する場合、部署全体を巻き込む場合、会社全体を巻き込む場合、色々な場面で頭を悩ませてきました。さらには、自分で考え抜いて出した答えで、関係各所で反発や炎上してしまった時にはもう、目も当てられません。

割と身近にあるのが、根回しだったり、個別の相談だったりするかもしれません。だけど、どこか皆の腑に落ちていなかったり、やらされ感が出てきたり。そんな場合に、一つ、組織開発という観点から見てみていただきたいです。少しずつ、事例をご紹介してきますので、これからもどうぞよろしくお願いします!




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