プロジェクト概要
立場に関係なく、一人ひとりが会社を大事にし、主体的に動く職場を創りたい。
そのようなご相談をいただき、「メンバーの行動」を改善させる、のではなく「関係の質に注目し、メンバー同士が対話し、協働できる組織風土を創って行く」アプローチをご提案。
課題感を見える化し、メンバーの合意が得られました。文字だけで共有するビジョンではなく、自分ゴトになったビジョンに向かって具体的なアクションが活発に議論されるようになりました。
ワークショップ後、メンバーがいままで見せたことのない表情で、「こういう場を創ってほしかった」「対話を続けたい」との声をいただきました。
拠点での風土づくりワークショップ。
全拠点が集まっての全社的なワークショップ。
得られたこと:
・事前インタビューにより、個々メンバーが課題感を自覚。
・メンバーの関係性の質向上、本音で課題を共有したことで、コミュニケーションが活発化。
・課長が自発的に連携し、課をまたいでの業務改善、企画発信が行われるようになった。