行政担当者

行政や市の担当者様




出村 沙代
この記事は私が書きました。

出村 沙代プロフィール

疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい。と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船し、北海道大学大学院環境科学院を修了。メーカーにて働き方変革プロジェクトメンバーに携わった後、大学勤務にて学生支援をきっかけにVisual Practiceと出会う。

京都、富山、東京の3拠点ワタリドリワーカーてして、発達凸凹(発達障害)の支援や、組織開発、教育現場、対話のツールとしてVisual Practiceを探求する中で(株)たがやすを設立。凸凹フューチャーセンター 共同代表


 

この記事は以下の方が対象です


行政や市の担当者様

 

『多様な声を取り入れながら、誰もがプレイヤー(実践者)になるコンセプトの創出』


一部の大きな声だけを聞いて進めていく会議は、一見スムーズみ見えても、長い目でみたときに納得感は低くなります。

話し合いに必要な多様な声を効率的に取り入れながら、一人ひとりが自分ごととして解釈できる余白を残しながら合意形成を進めていきます。

ワークショップでは、話の見える化であるビジュアルプラクティスを効果的に取り入れることで、誰が話したかではなく’何を話したか’を絵と文字で見える化していくことで、耳からだけでなく、視覚情報としても意見交換が行われることで、聴覚優位の方も取り残すことなく会議を進められます。


最後には、住民の声が熱量とともに一体感を持って一枚の絵になルコとで、話すだけでなく、行動する実践者となる方が生まれていきます。

 

『リアルな住民の声から、対話を通じてその地域らしさを言葉にしていく』


話し合いの場で、見落としがちな、心理的安全の重要性を。年齢や立場、話すことが得意不得意によっても、一人ひとりの話やすさが異なります。

たがやすでは、一人ひとりが自分のペースで、自分の言葉で話せる参加型ワークショップを実施することで、リアルな声を引き出します。

また、議論をぶつけるのではなく、新しい価値を生み出す対話を促すことで、地域にすでにある資源を生かします。

また、対話を通じて、住民も気づいていない価値を言語化したり、他の地域にはないその地域らしさに自ら気づいてい来ます。
会議を進めるだけでなく、そのプロセスを通じて、参加者の地域への愛着を醸成していきます。


 

『誰もが出番と居場所があるまち 答えのない未来を自分たちの手で創っていく』


人口減少、高齢化、担い手不足など、未来への課題はつきません。課題をチャンスと捉えるか、問題と捉えるかによっても参加者の思考は大きく変わっていきます。

たがやすでは、さまざまな課題を住民が団結したり、新たな価値を生み出すチャンスと捉え、最先端の技術を使い、オリジナルのワークショップをデザインしながら進めます。

オンライン対話型ワークショップでは、全国から参加できる状態を生かした第三者の声を取り入れながら進めています。

結果的に、全国に地域のファンをつくっています。話すことに慣れている方、話すことが苦手で言葉にするのに時間がかかるけれど熱い思いを秘めている方、さまざまな経営者、キーマンの関係性を構築しながら、答えのない未来を共に創っていく状態をつくります。

「誰かがやってくれる」ではなく、「自分たちが創っていく」への変容を起こします。

 

実績一覧


大阪府八尾市(産業振興会議、観光振興会議)
石川県能登町(のと未来会議)他



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